酵母入りのボトルビールの注ぎ方のよくある紹介に
栓を抜いたあと、ボトルを持ち、静かにゆっくりと
グラスに注ぎ、
最後に、ボトルを回し、ボトルの底に沈殿した酵母とともに
残りをグラスに注ぐというのがある
これが不思議でたまらなかった
ビールは落ち着かせた上で呑むとよいと言われている
それなのに最後に、かき混ぜた上で注ぐなんて
そうする理由は誰も知らないし、
これが昔ながらのスタイルという
ある日、キリンの輸入するアフリゲムの広告を見ました
飲み方の提案にBody & Soulというのがあったんです。
www.drinx.jp/affligem/
栓を抜いたあと、ボトルを持ち、静かにゆっくりと
グラスに注ぎ、
別のグラスに残りを、ボトルを回し、ボトルの底に沈殿した酵母とともに
残りをグラスに注ぐという注ぎ方である
なるほどと思い、
手持ちのベアードビールで試してみた。
いや、分離して前半のものうまい
残りの部分は、面白い
というわけで、いまでは、酵母も含めて、
一気に注ぐなんてことはしなくなりました。
最後の部分は、その時々で楽しんだり、
サヨナラしたりとしています。
今回、この記事を書いたのは
この動画を見たから
注ぎ方すごいですよね
見入っちゃいました。
ちなみにそそいでいるのは、
![]() 志賀高原ビール 其の十 / No. 10 - Anniversary IPA - 330ml 【2本】 |