こんばんは、やっぷです。
今日は、ガングリオンじゃないと診断されたモノの
病理結果を聞いてきました。
診察室に入るなり、「いや、珍しいよね~。」との第一声。
そして「あ、いやいや。なにも悪いものではないんだけどね。」
とフォローの言葉。
何かと思えば、ガングリオンじゃないと診断されたモノは、
病理の結果、結局ガングリオンでした。
通常は、関節にできるモノで、こんな場所にできるのは、
とても珍しいそうです。
かぁなり不思議がっていました。
"ガングリオンじゃないモノ"って散々言ってきたのに、
今更ガングリオンって言われても、「もうブーム過ぎたよ。」
という訳ではありませんが、なんだか微妙です。
もう抜糸も済み、包帯もとれ、今はこんな感じです。
この写真じゃ分からないですが、近くで見るとパンパンに腫れ上がっています。
ちなみに、指の付け根の傷は、イボを切り取ったモノです。
ほら↓、術前の写真にも写っているでしょ。
術前の診察の際に、
「ついでと言ってはなんですが、これも切っていただけます?」と尋ねたところ、
「あ、いいよ。こんなのすぐだよ。」とのお返事を頂きました。
しかも手術の費用というのは、部位に大して発生するそうで、
今回は同じ薬指と言うことで、「これはサービスになるねぇ。」とのことでした。
もちろん、サービスで縫ってももらえました。
なんか得した気分。