こんにちは、やっぷです。
今日、大きい病院でガングリオンじゃないモノを
切ってもらってきました。
ちょいちょいと済むかと思えば、ちゃんと着替えもして、
手術室で仰向けに寝た状態でと、手術という感じでした。
肩の所に衝立が置かれ、なにをしているのか全く見えませんでした。
時折、「これだね。」「なんだろうね。」などお医者さんと助手(?)の
会話が聞こえます。
しばらくすると、「これで全部とれたかな。」との声。
そして「だね、ここはもう骨だもんね。」との声と共に
ゴリッゴリッ。。という振動が骨づたいに伝わりました。
これぞホントの『骨伝導』ですよ。
「あの、見ても良いですか?」と聞くと、
「だ、だめですよっ、動かないでくださいっ!」と注意されちゃいました。ちぇ。
看護師さんが、「あとでデジカメで見せますね。」と言ったので
ちゃっかりデータももらってきました。
なかなかグロいので、モザイクしときました。
「く」の字に切り込んで、ぺろ~んと暖簾のようにめくった感じです。
白く見えているのは、腱だそうです。
そしてこちらが、切除したものです。
結構、結構大きいですね。病理検査に回されました。
今は、包帯でぐるぐる巻き、こんな状態です。
親指、人差し指、中指が使えるので、そんなには困らないですね。
家に帰って暇だったので、沖縄の姉にこの写真付きで
「切ってきたよ」写メを送信しました。
すぐに返信が来たので、心配させたかなと思ったのですが、こんな返事でした。
「特に病気ではなかったの?それより選抜見てる?
熱いぜ沖縄魂!誰も仕事してないぜ!」
「それより」って、ひどいよぅ。
相変わらず、沖縄人の甲子園好きはすごいです。