こんばんは、ざっぷです。
ざっぷもやっぷもインターネットができないと死んでしまう病気にかかっています。
きっと、他にもそんな病気にかかっている方は多数でしょう。
ということで、ドイツ旅行に行こうと思っている方のために、
インターネット環境のプチ情報です。
まず、手近にインターネットをする方法として
インターネットカフェを利用する方法があります。
インターネットカフェは、大都市には大抵存在します。
しかし、注意しないといけないのは、
そのインターネットカフェが日本語対応しているかどうかです。
日本語対応していないと、日本語で文字入力できなかったりと
不便極まりありません。
(対応してても日本語入力の切り替え方を把握している必要あり)
まぁ、PCの知識がそれなりにある方は、
日本語環境を追加することもできるでしょうが、
しかし、それも、レジストリなどで制限されていたらアウトです。
ということで、日本語OKのインターネットカフェの場所を
事前にチェックしておきましょう。
でも、日本語OKのインターネットカフェでも、
苦労を強いられます。
それは、これです。
いくら日本語OKでも、キーボードはドイツ語仕様(ウムラウト用のキーあり)
つまり、普段使い慣れたQWERTYキーボードじゃないんです。
YとZの位置が逆になっていたりして、かなり戸惑います。
でも、日本語入力に切り替えてしまえば、アルファベットの位置はQWERTYになるので、
ブラインドタッチなら問題ありませんが、キーを見ながらだと、頭が混乱します。
(単にざっぷが不器用なだけ?)
@マークなど記号キーの位置は、日本語キーボードの並びとも、
ドイツ語仕様(キーボード上の刻印)とも違ってしまうので、
手探りで探し続ける必要があります。
(たぶんで、英語キーボードの並びになってしまうのかな?)
なので、ざっぷのお勧めは、使い慣れたノートPCを持って行くことです。
最近のノートPCは結構、頑丈なので、旅先に持って行くことも問題ありません。
ざっぷは、毎回ノートPCを持参しています。
使い慣れたデスクトップ環境、キーボードなので、やっぱり使いやすい。
(ノートPCを持って行けば、デジカメのデータを
取り込むことが出来るのも理由の1つです。)
このときは、インターネットへの接続にホットスポットの
ローミングサービスを使用することができます。
NTTコミュニケーションズの無線LANサービス(ホットスポット)を契約することで、
DT(ドイツテレコム)の無線LANサービスを利用することができます。
(※ローミング料金が別途発生します。
※ISPが提供するNTT Comのホットスポット接続サービスでは、
ローミングできないこともあるので、事前に要確認)
でも、ホットスポットの欠点は、ホットスポットまで、
行かなければならないと言うことです。
それに、事前に場所の確認も必要です。
NTTコミュニケーションズのページにアクセスポイントの一覧があるので、
ダウンロードしておきましょう。事前の確認が重要になります。
この他にもDTの無線LANサービスを直接契約することもできます。
但し、英語もしくはドイツ語がわからないのであれば、やめた方が賢明です。
ざっぷは、宿泊したフランクフルトにあるエクセルシオールホテルの
1階に有線でインターネットに接続できるサービスを無料で提供してたので、
このサービスも利用しました。
もちろん、据え付けのデスクトップもあるので、こちらも利用可能です。
(もちろんドイツ語キーボードです、日本語環境インストール済みのPCもあれば、
未インストールのPCもあります)
ドイツへ旅行する方の参考になればと思います。
ちなみに、フランクフルト駅では、こんなものを見かけます。
公衆インターネット用PCです。
キーボードも頑丈な金属製。
ちょっと感動しました。