こんばんは、ドイツの興奮が冷めないやっぷです。
ドイツでは、トイレは基本的に有料でした。
多くは、白衣を着た人がトイレの入り口に立っていて
その横に小銭が入ったお皿が置かれており
トイレを出るときにそこにお金を置くというチップ形式です。
50セントが相場のようです。
駅など大きな場所では、入り口に回転バーが設置されていて
指定された料金を支払わないと利用できないという場所もありました。
こちらは、F1予選の帰りに立ち寄ったサービスエリアのような場所のトイレです。
「トイレに行くたび小銭を用意するなんてめんどくせーなー」
との思いも吹っ飛ぶハイテクトイレでした。
立ち上がるのをセンサーで察知して自動洗浄するだけでなく、
背部から洗浄機←?が出てきて、便座が回転し、便座も洗浄しています。
びっくりしました。生まれて初めてウォッシュレットを見たとき以来のびっくりです。
思わずセンサーの前で手を振って、も一度洗浄させて写真を撮っちゃいました。
また、ここは手を拭くペーパータオルも グィ~~~~ン と自動で出てきました。
これは、写真には撮れませんでしたが。。
また、このサービスエリアのような場所では、
入り口で50セントを入れるとレシートのようなものが出てきたのですが、
実はこのお店で使用できる金券になっていました。