こんにちは、ざっぷです。
今度はDVD「1200℃~ファイヤー・ストーム~」を鑑賞しました。
この1200℃~ファイヤー・ストーム~は、実際にオーストリアで起きた
トンネル事故を基にした内容です。
ストーリーは、
トラック運転手の居眠りの為に、トンネル内で事故が起こり、
火災が発生する。その火災が原因で47人が死亡してしまう。
主人公である女性検事は、その運転手を起訴しようと
様々な調査を行います。
その中でわかったことは、
この事故が単なる運転手のみが原因ではなく、
トンネルの安全維持の問題や、保険会社など
様々なことが絡み合った問題であることがわかるが、
検事は事件から外されることになる
といった話です。
内容は、社会派なんですが、
見せ方とかがちょっといまいちな気がします。
ま、時間があれば見てみるのはありかな。
といったことで、評価は、
★★★★★☆☆☆☆☆です。